
デザイン・アート研究ゼミの対象は、ビジュアルコミュニケーションです。ビジュアルは絵や写真、CGなどの視覚的な表現をさしますが、サウンドやビデオなども切り離して考えることはできません。デザインもアートも、共に造形表現によって何かを伝えるコミュニケーションの行為ですが、目的が少し違います。今を生きる現代社会において、誰の為にそれをするのでしょうか? 社会?家族?友人?あるいは自分自身?
ここでの目標は、伝える為、表現する為に、どのメディウム=素材をどのように使ってゆけば良いのか?という点を明確にしてゆくこと。自分の考えを造形で伝えよう!という想いを持つ人が、それぞれの手法で可視化してゆければと考えています。
自身のアイデアや想いを表現する要素においてビジュアルを基盤とし、鑑賞者と何らかの関係性を生み出してゆきます。
2024/08/26
こんなのあったらいいんじゃない?コレ使って欲しい!というプロダクトを、グラフィック的な視点から提案します。
2024/08/26
どうやったら仲良くなれるか、どうやったら楽しく学べるか。その方法をデザインし、ビジュアルツールにしてゆきます。
2024/08/26
ページをめくったり、リンク先にとんだり…。鑑賞者やユーザに、次へ進むアクションを起こさせて楽しみを提供します。
2024/08/26
言葉、音、キャラクターなどが時間軸に沿ってどのように動けばどのような効果が生じるのか?そんな問いに挑戦します。
2024/08/26
あの空間だからこそこの表現ができる。この表現をするにはあの空間が必要といった、空間と対峙する表現です。
2024/08/26